Motorolaのmoto g64 5Gを買ってみた

スマホを直近で購入してから2年が経過する頃になり、そろそろ新しいスマホが欲しくなる時期となった。
スマホの新発売情報を気にしていると、モトローラがmoto g64 5Gという新しいスマホを発売するというので、サイトでスペックを調べてみた。
すると、お値段がそこそこお安い割りには、自分が必要としている機能が充実してたので、購入することにした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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事前に大手通販サイト予約をすると、無事に発売日に届いた。
まずは外装箱を眺めてみた。

この中にスマホが入っているとは思えない程、非常に小型なパッケージになっていた。
側面には封緘紙が貼られており、hellomotoなる文字列が記載されていた。

中を開封してみると、Motorolaのロゴ入りシートで画面を保護されて、カバーを装着されたmoto g64 5G本体と、説明書・SIMを取り出す金具などが入っていた。

なお、このパッケージから想像できるように、ACアダプターやケーブルなどは同梱していないので、市販品を使う必要がある。
ついでに、パッケージを詳しく見てみると、プラスティックが全く使用されておらず、大豆インクを使用するなど、環境保護をアピールしている。

moto g64 5Gからカバーを取り出して並べてみた。
個人的には、スマホを落としそうになることが多いので、ストラップホール付きのカバーであれば良かったと思った。

裏返して撮影してみた。今回はシルバーブルーを購入したが、ライトを当てると光り輝き、以外と高級そうに見える色合いである。

また、moto g64 5Gのサイズ感を比較する為に、今まで使用していたmoto g52j 5Gと更に前に使用していたAQUOS sense3 SH-M12を左から順に並べてみた。この2つのスマホの中間ぐらいのサイズであり、あまりデカ過ぎず小さ過ぎずで、ちょうど使いやすいような気がした。

外観チェックが終わったので、moto g64 5Gを充電をしてから電源を入れてみた。
幾何学的な模様のアニメーションとともに、一部のマニアの間では大好評の“Hello moto!”の音声が流れた。最終的には、スマホのようこそ画面が表示された。

いろいろとセットアップを進めると、途中でSIMカードの確認画面が表示された。
ここでスルーして後でも設定可能らしいが、手持ちで余っていた楽天モバイルのSIMカードを使うことにした。
SIMカードを入れるトレーを引き出してみた。このトレーはかなり薄い作りとなっており、nanoSIMカード1枚とmicroSDカード1枚が入るようになっている。

SIMカードを挿入すると、自動的にSIMを認識して、特にAP設定などを行わなくて大丈夫であった。
最終的にホーム画面が表示された。
アプリなどの引き継ぎを設定しなかったので、非常にシンプルなホーム画面となった。
プリインストールアプリが非常に少なく、この2ページ分のみでシンプルである。

ここからは、アプリをインストールする、長い長い道のりが始まるのであった。(´∀`)

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