moto g52j 5gを買ってみた

直近でスマホを購入してから2年半が経過し、そろそろ新しいスマホを買おうと考えていた。
ここ最近は、2台連続でSHARPのスマホを購入し、それなりに安定していて良かったが、そろそろ他社のスマホに手を出してみようかな?と考えていた。そう思っていたある日、モトローラがmoto g52j 5gというスマホを発売するニュースを見た。

スペックを調べてみると、防水でおサイフケータイ付きでそれなりに安価という、自分が必要としていた点にマッチしていた。
これはいい!と思い、moto g52j 5gの購入手続きを行った。
その結果、発売日当日にすんなりと届いたのであった。

まずは、外箱を眺めてみた。結構オシャレな装いをしている。

箱を開けて中身を取り出すと、画面を保護してあるmoto g52j 5g本体と説明書などの紙が入っていた。

ちょっと気になったのが、箱の中敷きの紙を取り外すと、ケーブルやUSB電源アダプターが入りそうな謎の空間があった。本来は付属品として入れる予定だったのだろうか?

そのmoto g52j 5gをよく見ると、デフォルトで透明な保護ケースが嵌め込まれてあり、ケースを別に購入しなくても良さそうだ。
ただ、個人的には、ストラップホールが付いていてくれていたら更に良かった。
moto g52j 5gがデカいので、落とさないかが心配になってしまう。

moto g52j 5gをひっくり返してみると、当たった光を反射するほど輝いていた。
このお値段なら、もう少しプラスチッキーかと思いきや、それなりに外観を美しく見せているのである。また、おサイフケータイのロゴが、左上の方にうっすらと見えている。

最初に、moto g52j 5g本体を見て思ったのは、かなりデカい!の一言であった。アメリカンサイズのスマホなのであった。サイズは事前にモトローラのサイトで確認していたが、予想以上のデカさであった。

実際に、手持ちのAQUOS sense3(SH-M12)大きさを比較してみると、写真のようになった。
左右の幅と厚みはそれほど変わらないが、高さがかなり違っていた。スペック上では20mm程度の差があるようだった。

外観を眺め終わったので、スマホのセットアップを始めた。
まずは、トレイにSIMカードとマイクロSDカードをセットした。
側面にトレイの引き出し口があるので、付属の棒状の金具を差し込み、引き出すとトレイが出てくる。作業性がかなり悪いが、カードの盗難防止の為に、引き出しづらい構造になっているのだろう。
このトレイに、カード類を乗せて、元に戻す。
ただ、このトレイが非常に薄く、力加減を間違えたら折れそうだと感じた。

トレイを本体にセットした後に電源ボタンを押すと、セットアップが始まった。
セットアップの途中で、”Hello moto!” という謎の声が聞こえてドッキリした。
スマホの初期処理が終わるとようこそ画面となり、ひたすらボタンをタップしてセットアップを進める。

途中で、古いスマホとケーブル接続して、データのコピーできる機能があったが、個人的には新しいスマホはまっさらな方が好きなので、アプリを1つずつインストールすることにした。
無事にセットアップが完了し、ホーム画面が現れた。
今まで購入してきたスマホよりも、かなりシンプルである。

個人的なアプリのセットアップは、まだまだ続くが、とりあえずchmateをインストールしてみた。同じ内容を、moto g52j 5gとAQUOS sense3で表示させると、下の画像のようになった。
左がmoto g52j 5gで、右がAQUOS sense3である。

単純に比較すると、表示できる行が1.5倍ぐらい増えているように見える。
moto g52j 5gの画面の大きさが、かなり伝わってくる。

 

スマホが大きい故に、持ち運びはちょっと大変かもしれないけど、moto g52j 5g末永くお付き合いできそうである。

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