先月申し込みをした、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)のSIMカードが無事に到着した。
このプランは、1年無料!ということなので、家にあるどれかのスマホで接続できればいいや!という軽い気持ちで購入したのであった。
中を開封してみると、簡単なマニュアルとSIMカードが入っていた。
SIMカードの入った袋から取り出してみると、1枚で標準SIM・microSIM・nanoSIMのどのサイズにも適用できるようになっていた。
今回このSIMカードを使うスマホは、SHARPのAQUOS sense lite SH-M05にすることにした。楽天モバイルの対応機種を調べてみると、SH-M05が対応しているとの記載があったからである。
|
ただ、このスマホは楽天からではなく、ここに記載した通りにヨドバシドットコムで購入したものである。果たして、楽天モバイルバージョンじゃないスマホでも、接続できるのかが不安ではあった。
とりあえずは、ダメ元でやってみることにした。
まずは、SIMカードを取り出してみた。
SH-M05は、nanoSIMなので、nanoSIMサイズに切り取る必要があった。かなり小さいので、力を入れすぎるとベキッ!と折れてしまいそうだった。
無事に切り取ることができたので、SH-M05のSIMトレイに入れてみた。SIMカードには楽天のロゴが入っており、楽天モバイルが独立したキャリアであることを強調している。
続いて、トレイをSH-M05本体に差し込み、電源を入れてみた。
すると、今までは左上にNTTdocomoの文字列が表示されていた部分に、”Rakuten”と言う表示になった。楽天がついにキャリアの仲間入りしたのだと実感した。
この状態でWi-FiをOFFにしてブラウザを立ち上げると、普通に表示することができた。
また、今回のSIMに割り当てられた電話番号に電話すると、普通にSH-M05で通話することができた。おそらく、正常に開通作業が行われたようだ。
|
ということで、楽天で購入していないSH-M05でも、楽天モバイルを利用できるようであった。これで、1年間は無料で堪能できそうである。
ただし、自宅付近はかなり郊外なので、真の楽天モバイルのエリアではない。1日も早く、楽天モバイルのエリアの整備を願うばかりである。(´∀`)
コメント