ミニスーパーファミコンを買ってみた

この年末年始で、以前から気になっていたモノを、いろいろとお買い物し過ぎてしまった。その一つが、ミニスーパーファミコンである。

発表された当初から欲しいなぁ~とは思っていたが、発売されてからしばらくは品薄状態となってしまった。普通に購入できるようになるには、しばらく掛かるだろうと諦めていた。

しかし、某カメラ量販店で、ミニスーパーファミコンの在庫あります!という貼り紙を見掛けた。もう普通に在庫があるようになったのかしら?と思い、つい勢いで購入してしまった。

ご一緒に、ミニスーパーファミコン専用のUSB ACアダプターはいかがですか!と店員に強く勧められたが、ミニスーパーファミコンの電源は、microUSB接続であることは事前に知っていた。スマホなどの充電用のACアダプターと接続用microUSBケーブルが有り余っていたので、どれかが使えるだろうと思い、本体だけを購入した。
お値段は、ほぼ定価の税込み8,610円であった。さらにポインと5%が付いていた。

在庫が潤沢になった今なら、ネットで検索することで、もう少し安く買えるかもね。

 

コンパクトなので持ち帰りも楽々であった。

さっそく開封してみることにした。とりあえずは、外装箱をじっくりと眺めてみた。

 

スーファミに熱中していた当時を思い出すような色合いですこと。ゲームもこんなに入っているのね!当時は、カセットが1個1万円近くもしていたゲームもあったのに。

箱の開封してみると、このようなモノが入っていた。本体やコントローラー2個と、ケーブル類・保証書などである。

それぞれを接続してみた。

コントローラーのコネクタ形状は、当時と同じで小さくなったものなのかと思いきや、カバーを開けなければ接続できないのであった。それはちょっと残念であった。最近の任天堂の機器はあまり詳しくないのだが、他のハードと共通なのかな?

 

本体の電源用スライドスイッチとリセットボタンは昔のスーファミと同じように動作する。
しかし、カセットを入れるスロットの蓋とイジェクトボタンは動かなかった。実際に動いたとしても意味がないから仕方がないが・・・

テレビとはHDMIケーブルで接続し、電源はmicroUSBを差し込めば、全ての接続が完了した。
電源スイッチをオンにしてみると、ゲームの選択画面が表示された。以前発売された、ファミコンミニと同じような画面である。

今回は、この中でも一番プレイした記憶があるマリオカートをやってみることにした。およそ20年ぶりである。

懐かしいこのスタート画面とBGMが流れてきた!当然であるが、当時と全く同じであった。

こんな久々でもうまく操作できるのかな?と心配になったが、実際に操作してみると、指が勝手に動いて感覚を思い出すことができた。そして、簡単に1位になることができたのであった。

ボタンの感触や操作性は当時と同じで安心した。ただ、LとRのボタンについては、ボタンを押したときのカチッって音が大きいような気がした。記憶があまり定かでないので気のせいかもしれないが・・・

他にもいろいろとゲームがあるので、しばらくはミニスーパーファミコンにはまってしまうかも。(^_^;)

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