Chromebookの画面に保護フィルムを貼ってみた

セットアップが無事に完了し、普通に使えるようになったChromebookをいろいろいじくってみると、気になる点が見えてきた。一番気になったのが、タッチパネルの触り心地である。表面にざらつきがあり、一般的なスマホに比べると、違和感を覚えたのであった。

そこで、スマホと同じように、保護フィルムを貼ることはできないだろうか?と、考えた。
スマホのように、機種ごとにサイズを揃えたモノがあるかと心配であったが、今回購入の機種(C871T-A14P)の保護フィルムで検索してみたところ、専用の保護フィルムが販売されていることが分かった。

保護フィルムのタイプは、数種類から選ぶことができた。今回は、高機能反射防止,スムースタッチ,抗菌タイプという、欲張りセットなタイプを購入した。

届いたモノは、このようなパッケージに入っていた。

中をあけてみると、フィルム本体と画面を拭くクリーナーなど、フィルム貼り付けに必要な道具が一式揃っていた。

さっそく貼り付け作業をしてみたのだが、かなり苦戦を強いられたのであった。

まずは、フィルムがスマホのよりも当然ながら大きく、Chromebookの画面に一段下がった段差がある影響もあり、そこに嵌まるように貼り付けるという位置合わせが、かなりシビアであった。
次に、その位置合わせで貼ったり剥がしたりを繰り返すと、スキマに小さいゴミやホコリが入ってしまう問題も発生した。どんなに気を付けても、どこからともなく入ってしまうのだ。

貼り付けミスに気がついたら、その都度一部を剥がして、セロテープにゴミを貼り付けて取ったりの繰り返しで、完成までに20分程掛かってしまった。

最終的には、こんな感じに仕上げることができた。
フィルムの端面が、多少汚れてしまったが、気泡やゴミはほぼ見えないように貼り付けることができた。

なお、このフィルムは1回限りではあるが、貼り付けに失敗したフィルムを交換してくれるサービスがあるので、万が一の場合でも安心である。

これで、Chromebookの画面の触り心地がスベスベになり、かなり操作が改善されたのであった。(´∀`)

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