ヨドバシカメラの最大のライバルと思われる、ビックカメラのポイントカードアプリを、arrows M02へインストールすることにした。
前回紹介したように、ヨドバシカメラのポイントカードは約四半世紀前に作成し、かなり利用してきた。しかし、ビックカメラについては、ポイントカードを全く作ったことがなかった。その理由としては、ポイントの分散を防ぐ為に、ヨドバシカメラのポイントだけを貯めるようにしていたからだろう。
ただ、以前にモバイルSuicaを使用する為に、ビックカメラSuicaカードを作っており、それを有効活用する為に、インストールしても無駄ではないだろうという判断で、インストールすることを決断したのであった。
作業を始める前に、ビックカメラのポイントカード番号を確認しておこうと思い、ビックカメラSuicaカードを見渡してみた。しかし、どこにも記載されていなかった。
調べてみると、ビックカメラSuicaカードのクレジットカード番号を入力すれば登録できるとの事であった。
前置きが長くなってしまったが、ビックポイントケータイのインストール作業を始めてみた。
まずは、ビックカメラ.COMへの登録である。
一般的な会員登録と同様に、住所氏名などの個人情報をひたすら入力した。
ここで、カード番号を入力する欄があるので、先ほどの通り、ビックカメラSuicaカードのクレジットカード番号16ケタを入力した。
正しく入力できていれば、問題なく会員登録が完了する。
続いて、ビックポイントケータイアプリをダウンロードした。
アプリをダウンロードして、登録ボタンをタップするだけで、簡単にセットアップ作業は終了した。
すると、ポイントの残高や、ポイントカード№などが表示される。
これで、ビックカメラのポイントが店頭で支払時にレジにタッチすることでポインとが溜まるようになった。
最後に、ビックカメラ公式アプリをインストールした。
これをインストールすれば、アプリでポイントカードを表示することができ、コジマやソフマップでもポイントカードとして利用できるようだ。
トップ画面はこんな感じで、ネットショップの利用や、画面上にポイントカードのバーコードを簡単に表示させることができる。
ただ、今までビックカメラのポイントカードを作ったことがないのに、ポイントの残高があることに気がついた。なんでだろう?と調べてみると、ビックカメラSuicaカードの利用額に応じて、ビックカメラのポイントが付くことが分かった。
ビックカメラSuicaカードを持っているなら、即インストールしておかなければいけなかったのかもね。
これで、○○カメラ系の店舗でお買い物しても、arrows M02を使えば、簡単にポイントを貯めることができるようになったのであった。(^ω^)
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