電子マネーをAQUOS SH-M05へ機種変更してみた【楽天Edy編】

前回に引き続き、AQUOS SH-M05へ電子マネーを機種変更する作業についてまとめてみた。
今回の対象は、楽天Edyである。

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1.旧端末(arrows M02)での操作

旧端末で楽天Edyのアプリを立ち上げ、左上にある設定っぽいアイコンをタップする。

一覧メニューが表示されるので、機種変更の手続きをタップする。

すると、WAONの時と同じように、機種変更の流れが表示される。この通りに行えば問題なさそうだ。

 

まずは、残高を預かり所へ預ける手続きを行った。

残高を預けるをタップすると2択の画面が現れるので、楽天会員IDを利用するをタップする。楽天会員IDがない場合は、有料で機種変更手続きをするしかないようだ。

楽天IDを利用する場合は、会員情報を入力すると、会員情報を残高を預ける画面になる。そのまま残高を預けるボタンをタップすれば、問題なく終了する。

 

最後に、旧端末では楽天Edyが不要になるので、楽天Edyのアプリを削除しておこう。

2.新端末(AQUOS SH-M05)での操作

おサイフケータイアプリを立ち上げ、楽天edyをタップすると、WAONの時と同じように、Google Playから楽天Edyアプリをインストールする作業が始まる。

 

インストール後にアプリを立ち上げると、下の画面が表示されるので、機種変更の方をタップする。

利用規約についての同意画面が表示された後に、楽天Edyアプリの設定作業が始まる。

設定作業が終わると、下のような2択画面になる。
今回は、預けるときに楽天会員IDで預けたので、受け取りも楽天会員IDで受け取るをタップする。

楽天会員のユーザID,パスワードなどを入力し、次へ進み、残高を受け取る。

 

入力情報に間違いがなければ受け取り作業は終了し、旧端末の時と同じ金額が表示される。
これで、とりあえずは機種変更作業は終わった。

しかし、3つの問題点が発生したことに気付いた。

まずは、この手続きによって、Edy番号が変わってしまうことだ。

Edy番号を、キャンペーンや何かのサイトなどに登録してある場合は、忘れずに変更手続きをしておこう。そうしないと、受け取るべきEdyが受け取れなくなってしまう可能性がある。

次の問題点として、オートチャージ設定が解除された状態になっていることだ。

機種変更後のアプリで、改めて設定をしなければならなかった。

機種変更後のホーム画面で、オートチャージ:OFFと表示されているところをタップすると、オートチャージの設定画面が表示される。クレジットカードの情報や金額の再設定をすれば、問題なくオートチャージの設定をオンに戻すことができた。

 

最後に、AQUOS SH-M05ではバッテリー最適化機能がある為、対象外のアプリとして設定しなければいけないことである。そうしないと、オートチャージが正常に作動しない場合があるようだ。
オートチャージの設定後に、下の画面の通りにアプリの警告が表示されるので、最適化機能設定メニューから、最適化しないように設定すれば大丈夫だ。

 

これで、楽天Edyの機種変更が完璧に終了した。(´∀`)
Edy番号が変わったり、オートチャージを再設定しなければいけないなど、多少の手間が掛かったのであった。

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