AQUOS sense3 SH-M12にSIMカードを挿してみた

前回のモバイルSuicaの引っ越しの際に、SIMカードを認識させないとインストール作業が進まなかったので、旧機種のスマホからSIMカードを取り出して、SH-M12に挿してみた。

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まずは、SIMカードスロットを本体より引き出し、SIMカードを乗せてみた。
スロットの枠が細く、SIMカードがカチッと嵌まるような感触がないので、単にカードを乗せるだけである。

続いて、SIMカードを乗せたスロットをSH-M12本体に差し込み、電源を入れてみた。
ネットワークの設定画面を見てみると、モバイルネットワークがNTT DOCOMOと表示され、認識できていることが分かる。

更に、APNを選択することにより、無事にdocomoの回線に接続することができた。
このSIMカードはIIJmioなので、たくさんの選択肢の中からIIJmioを選択した。

 

他にもプリセット済みの回線が各種揃っており、大抵のSIMカードであれば、複雑な設定をすることなく接続できそうだ。

ところで、今回SIMカードを入れ替える際に気付いたのだが、今回購入のSH-M12と今まで使用していたSH-M05を比較すると、SIMカードスロットの形状がほぼ同じであることに気付いた。右がSH-M12で左がSH-M05である。

この写真の通り、黒いカードスロットの部分がほぼ同じ寸法に見える。
microSDカードスロットのところに段差を付けて、2枚目のSIMカードが入るようになっている。

旧機種のスロットから形状をほとんど変えずに、新機種で2枚のSIMカードに対応させることは、素晴らしいコストダウン案件だと気付いたのであった。(´∀`)

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